グルメ、旅、山登り。心に残る、フォトグラフ♪

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『 中村自然農園のりんごジュース 』


中村自然農園は、長野県信州安曇野の、りんご農園です。

園内で、収穫されるりんごで作った、ジュースやジャムなどを始め、

手作りのベーコンや、味噌作り、餃子作りに至るまで、様々な取り組みをされておられます。


以前、阪急芦屋川のサンモール商店街にあるカフェ、

『 Bradipo cafe 』 で初めて体験しました。


  ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-10622757805.html



その時の、りんごジュースの美味しさが、強く印象的に残っていたので、

今回、自宅に取り寄せてみました。


黄桃の果肉を思わせるような、濃厚な色合い。

瓶の底には、澱のような層があって、糖蜜みたいです。

☆ むささび食堂 ☆






味わいのほうは、見た目の期待以上に、トッロトロで、濃厚です音譜

不自然さのない、りんごそのものの、風味と豊かな甘み。

その後に、爽やかなりんごの酸味が、口の中いっぱいに広がります。リス

☆ むささび食堂 ☆




冷蔵庫で、キンキンに冷して、そのまま飲むのも良し、

ゼラチンを流し込んで、冷し固めて、デザートにするのも良し、

爽やかで、甘みが豊富なので、砂糖など余分なものを加えずに、

そのまま食べられそうですねリス


わざわざ取り寄せても、定期的に飲みたくなる、お薦めのりんごジュースです。リス



中村自然農園


http://www.geocities.jp/nakamurashizen/


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2012.03.30 / Top↑


☆ むささび食堂 ☆






大阪南船場のレトロビル、大阪農林会館に訪れました。

三菱商事大阪支店として、1930年に建てられたそうです。


都会の中に息づく、本物のアンティークな建物です。

☆ むささび食堂 ☆







昭和の時代を感じさせる、階段や手摺り。

シャンデリアた廊下。

西洋建築と融合した、往時の雰囲気やインテリアが、懐かしいような、居心地良さがありますリス

☆ むささび食堂 ☆





そんなレトロな雰囲気が格好良いお洒落な建物の中に、

現代の若い感性溢れる、個性的でお洒落なお店がたくさん入っています。


雑貨屋、美容院、セレクトショップなどなど・・・。


凄く、センスのある、本屋さん、『 Berlin Books 』 。


置いている書籍のセンスがいい音譜

ここにいると、時間が経つのを忘れてしまいます。

☆ むささび食堂 ☆





建物の中に、入居している、雑貨屋さんやセレクトショップを周ったあと、

2階にある、カフェに立ち寄ります。


『 煎茶と靴下、そして薬草 』


全国茶品評会で1等を受賞した、『 井ノ倉茶園 』の煎茶、

手作り感の温もりを感じさせる靴下 、『 Ponte de Pie!』

奈良で薬湯を作る 薬王製薬が手がけるショップ 『 yaquo warms lab 』

が入った、小さな複合ショップです。


マッドな感じの白色で彩られた店内。

建物のレトロな感じとミニマムが程好く調和した、居心地の良い空間です。


☆ むささび食堂 ☆





店内のテーブルで、奈良の月ヶ瀬の製茶をする、井の倉茶園のお茶を頂くことができます。


この机と椅子って、小学校の頃、教室で利用していた物ですよね(笑)。

☆ むささび食堂 ☆




こんな、和カフェメニューも楽しめます音譜

☆ むささび食堂 ☆






卓上の飾りつけも、無駄のない、お洒落。


☆ むささび食堂 ☆





井ノ倉茶園のかぶせ茶を頂きます。

『 粋翠 』

☆ むささび食堂 ☆






1煎目、2煎目、3煎目まで、丁寧に煎れて頂けます。

☆ むささび食堂 ☆






1煎目 ;


口に含むと・・・すんごく甘いです!!リス

お茶の色は、とても鮮やかです。


最初に口に含んだ時に、甘露のような甘みを感じて、

それと同時に、独特な旨みを感じます。


☆ むささび食堂 ☆




2煎目;


1煎目よりも、お茶の色に透明感があります。

( 1煎目、2煎目、3煎目・・全て写真を撮ったのですが、

肉眼で見て感じたほどの違いが、表現できなかったので、写真は省略しますリス


旨みと甘みのなかに、苦みが入ってきます。


1煎目よりも、お湯の温度を高くして、煎れて、さらに抽出時間も長くしているそうです。

そうすることによって、お茶のほろ苦さと、独特の甘みがさらに感じられます。





そして、

3煎目;


2煎目よりも、さらに温度は高め。

抽出時間も若干長めに。


1煎目の時に感じられた、甘みは柔らかくなり、

それと同時に、とろっとした粘りは薄れて、さらさらしています。


煎茶らしい、爽やかな薫りと、ほろ苦さとのバランスが良いです。



3煎目の煎茶と一緒に、茶葉が供されます。

先程、使用した茶葉を、即席でぽん酢で和えたものです。


☆ むささび食堂 ☆





これが、なかなかに美味しい!!リス

茶葉の清々しい苦みと、テアニンの旨み成分、そして、さっぱりとしたぽん酢が相まって、

絶妙な味わいです。

茶葉の軸の部分のコリコリした食感も良いですね。


クセの強過ぎない、日本酒のつまみに合いそうです。


今度、家でやってみたいと思います。リス


☆ むささび食堂 ☆







ゆったりとした、時間の中で頂いた、井ノ倉茶園の極上かぶせ煎茶。


最後に、もう1煎、別のお茶を頂きます。

『 騎鶴楼 』


騎鶴楼は、梅の名勝として知られる、奈良県月ヶ瀬で、

幕末の観梅宿として創業した旅館だそうです。

この旅館は、観梅期以外は、製茶業を営んでいたそうです。


先程の、『 粋翠 』 とは、全く違う味わいのお茶です。

とろりと甘く、トウモロコシのような風味があります。


そう、韓国のコーン茶に近い味わいですね音譜

☆ むささび食堂 ☆





素材感ありありな靴下のショップ 、『 Ponte de Pie!』

漢方薬のような、薬草や薬木が並べられている、 『 yaquo warms lab 』

いずれも、個性的で、こだわりの感じられるお店が、

ミニマムな空間の中に、価値観やコンセプトを共有して、同居していて、

居心地感の良い時間が流れています。


☆ むささび食堂 ☆




80年を経て、建物の中だけが、別の時間が流れているような、大阪農林会館。

そんな建物の中で、ゆったりと煎茶を頂く、スローな時間。


都会の中でひととき味わった、スローライフでしたリス




煎茶と靴下、そして薬草


http://thetearoom.exblog.jp/


℡ 070-5438-2016


大阪府大阪市中央区南船場 3-2-6 大阪農林会館 207


営業時間 11:00 ~ 20:00


2012.03.28 / Top↑


☆ むささび食堂 ☆







2年前に、北摂に移ってきてから、定期的に食べに行きたくなるお蕎麦屋さん 『 蕎麦屋 木田 』 。


上品でクリアな、更科蕎麦もともて美味しいのですが、蕎麦以外の一品料理も絶品です。

とても丁寧に造られた、酒肴の品々・・・その酒肴とともに、江戸っ子気取りで、

お店で厳選された地酒を、店主の審美眼溢れる繊細な酒器で一献。


週末の昼間に訪れて、そのまま自宅に帰って寝落ちしてしまうことが、しばしばあります。リス



2年間で何度も足を運んでいる木田さんですが、

今まで、温かいお蕎麦を食べたことがありません。

この日は、とても寒かったので、初めて温かいお蕎麦を頂くことにしました。


その前に、

いつものように、アテを何品か注文します。


『 鯖のきずし 』

供された時に、見ているだけでウットリとするような断面です。

適度な優しい酸味。

大き過ぎずに、適度な大きさの鯖。

身は柔らかく、皮目も歯を入れるとぷちんと弾けるような薄さ。

脂の乗り具合も、くどさがなく、美味しいです。


☆ むささび食堂 ☆





さっぱり爽やかな、生姜醤油と一緒に頂きます。

醤油はもちろん、加減醤油。

生姜の爽やかな香りを引き立てていますねリス


くどさのない脂と、爽やかな酸味が絶妙な、とても美味しい鯖のきずしでした。

これだけでも、お酒を十分に飲めますね音譜


☆ むささび食堂 ☆






2年間、何度も頂いている、『 蕎麦がき 』


立ち上る湯気のホクホクした感じと、香りがとても幸せです。


朱塗りの器とのコントラストも、とても美しいです。


食べた時の、蕎麦の香りがたまりませんねリス

モチモチした食感も良い感じ音譜


☆ むささび食堂 ☆





最初はそのままで・・・。

そして、一緒に添えられている、お出しの香りが効いた、加減醤油を少し垂らしながら頂きます。

クゥ~~、またまたお酒が進みますリス


☆ むささび食堂 ☆





2年間通い続けて、以外にも、今まで食べたことがなかった、温かいお蕎麦。

『 揚げ餅蕎麦 』


お餅を薄衣で包んで一度揚げた、揚げ餅。

仕上げに、表面を軽く炙っているので、香りが香ばしいです。

表面の衣がお出しを吸って、揚げだし餅に。

とても美味しいです。リス


白葱、三つ葉、柚子の皮、鶏の笹身が一緒に入っています。

☆ むささび食堂 ☆





立ち上る、柚子の香り。

心地良く、気分も温まります。


☆ むささび食堂 ☆






鶏の笹身。

最初から、ぐつぐつしているお出しに入れているのではなく、

最後の仕上げに、入れているのだと思います。

しっとりとしていて、美味しいですリス

☆ むささび食堂 ☆




自宅から近くて、2年前に初めて訪れて依頼、

定期的に足を運ぶ、蕎麦屋 木田さん。


細部にまで行き届いた繊細な仕事。

料理だけではなく、器使い、お店のしつらえ、温かいおもてなしに至るまで、

その細やかさがうかがえます。


2年間の間に、何度も訪れた木田さん。

これまでに撮った料理や店内の写真を、一挙にご紹介しますリス




『 にしん蕎麦 』


えっ! これが、にしん蕎麦!?

にしんが載ってないやん!?目


☆ むささび食堂 ☆





それは、にしんが別皿で供されるからですリス

しかも、頭を落とした片身を丸ごと!!

☆ むささび食堂 ☆





魅惑的なルックス。

適度に脂がのって、肉厚。リス

☆ むささび食堂 ☆





箸を入れると、スッとほぐれる柔らかい身。

味付けは、言葉で表現できないほど、絶品!!


弱火で、ゆっくりと炊いてから、

ゆっくりと冷ましているらしく、

表面は辛過ぎることなく、中まで均一に、味が染み込んでいます。


酒肴として、

そのまま食べて良し、

鉢の中に落として、お蕎麦と一緒に頂いても良し音譜


☆ むささび食堂 ☆





薬味は、刻み葱と、京都原了郭の黒七味。

左の写真は、蕎麦つゆではなくて、ほうじ茶です(笑)。


☆ むささび食堂 ☆






『 小天丼 』


小振りなお茶碗に、上品に盛られたご飯の上に、

小振りな海老 3匹と、季節野菜。

この時は、季節が夏だったので、茄子やカボチャなど。


天つゆが、うっすらと掛けられています。


まるで、トッピングのように、いつもお蕎麦と一緒に頼んでしまいます。リス

☆ むささび食堂 ☆





お漬物。

☆ むささび食堂 ☆






店内。

こちらは、奥の個室スペース。

☆ むささび食堂 ☆





お店の外観周り。

☆ むささび食堂 ☆






店内。

白い和紙を基調とした、素敵な空間。

奥は、厨房。

☆ むささび食堂 ☆






美味しい日本酒が厳選して、用意されています。

どれも、外れなし。


酒器が、うっとりするくらいに、美しいです。

☆ むささび食堂 ☆






酒肴の品々と、お蕎麦。


上段左端から、

天然もずく酢、温豆腐、穴子の白焼き。


太くて、しっかりとした歯応えと弾力のある天然もずく。

加減酢は、さっぱりとした酸味に、まろやかな甘み、出汁の風味も効いていて、

良い塩梅ですリス


出来たての温豆腐からは、ふわ~っと、豆の甘い香りが立ち上ります。

口の含んだ時の豆の香りと甘さもすごい!!

そして、食感はブリュレに近い感触。

カツオの効いた加減醤油を垂らして頂きます。


品の良い白身の適度な大きさの穴子。

表面の水分を飛ばした皮目は柔らかく、中の身はふっくら。

塩も強すぎることなく、お酒が進む頃合いです。リス



中央の左は、せいろ蕎麦。(書かなくても、分かりますよね。笑)

クリアで品の良い味わいのお蕎麦です。


右側は、天ぷら盛合わせ。

四季折々の美味しいお野菜が、ふんだんに盛り込まれています。

お塩と、天ダシで頂きます。

☆ むささび食堂 ☆


下段は、烏賊の塩辛、つぶ貝の旨煮、もろみ豆腐。

どれも、お酒にぴったりと寄り添う、酒肴です。


烏賊の塩辛は自家製。

この烏賊の塩辛・・・これまで食べた塩辛の中でも、ベストなくらい、絶品です。

箸が止まらなくなります。


つぶ貝は、爪楊枝で、殻から外して。

ぷるんあせるとした、身をひっぱり出します。

上品な、薄味でありながら、しっかりと味が染み込んでいて、美味しいです。

ワタのほろ苦さも良いですね音譜


このもろみ豆腐が絶品。

豆腐は、沖縄のとうふようのように、発酵していてトロトロです。

ねっとりとチーズのようにコクがあり、鼻腔を抜ける、麹の薫りがたまりません。


少しずつ削りながら、日本酒をチビチビと頂きます。



週末のお昼にも、よく訪れる、蕎麦屋 木田。

とくに週末は、いつもウェイティングなので、少し時間を外して訪れるのですが、

お蕎麦と酒肴の、あまりの美味しさに、ついついお酒を飲み過ぎて、

家に帰って、のんびりしてしまうことが多いです。


自宅から、さほど遠くない場所に、こんな素敵なお蕎麦屋さんがあるのは、

嬉しいです リス

でも、これから先、この場所を離れて暮らすことがあっても、定期的に訪れるお店だと思います。



蕎麦屋 木田


http://www.sobaya-kida.com/


℡ 06-6848-5455


大阪府豊中市東豊中町5-30-25


お昼 11:30 ~ 14:30(LO)  夜 17:00 ~ 20:30(LO)


定休日 火曜日 (祝日の場合、翌日)


















2012.03.13 / Top↑


☆ むささび食堂 ☆





伊勢神宮を参拝した後、

 ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301914.html


伊勢市内を離れ、車を1時間ほど走らせて、

安乗漁港という小さな港を訪れます車


停泊している船は数隻と、小さな湾に囲まれた、

本当に小ぢんまりとした漁港。


この漁港で水揚げされる、天然とらふぐ 『 あのりふぐ』 。

その漁の歴史は古く、漁獲に際しての重量規制、漁獲時期の規制など、

細かい基準を設けて、品質管理と生態保全に取り組んでいるそうです。


漁港近辺を、軽く散策音譜

☆ むささび食堂 ☆






上空を見上げると、

小高い山の、電信柱に無数の大きなトンビが!!


私が、小鳥だと、絶対に近付きたくはないですねリス


それでなくても、ハンバーガーハンバーガーを 片手に持っていたりしてるもんなら、

おそらく、いっせいに急降下ドクロ


☆ むささび食堂 ☆





今回、天然あのりふぐを頂けるのは、『 まるせい 』 

地元の水産会社、『 丸勢水産 』 直営の、

安乗漁港で水揚げされる魚介類を扱った、アンテナショップ的な海鮮料理店です。

   ⇒ http://www.anorifugu.com/


☆ むささび食堂 ☆





店舗の横には、

丸勢水産の事務所と、活魚を泳がせておく水槽が隣接されています。


ちょっと、中を拝見目

☆ むささび食堂 ☆





活魚が泳いでいる、水槽。

大きな、トラフグがたくさん泳いでいます。

☆ むささび食堂 ☆






河豚の泳いでいる、水槽に近付いていると、

事務所から出てきた、お兄さんが、

「 もっと、近くで写真撮ったってや!!」

と、親切にも、大きな網で、河豚を外にすくい出してくれます。



水槽の中のおっとりとした、優雅な泳ぎとは、打って変わって、

すばやい動き。

左右に、バタバタと、ぜんまい仕掛けのオモチャみたいに、可愛らしいです(笑)。

☆ むささび食堂 ☆






2kgはゆうに、オーバーしていそうな、まるまるしたトラフグ。

身も筋肉質です。

☆ むささび食堂 ☆






予約をしておいた、定時の時間になったので、

店内に入ります。


天井の高い、広々とした、空間。

入り口付近には、『 丸勢水産 』 で加工された、魚の干物や加工品が販売されています。

☆ むささび食堂 ☆





小上がりの座敷と、

さらに、その奥には河豚処理場の設備を併設した、大きな厨房。


☆ むささび食堂 ☆






大漁旗。

☆ むささび食堂 ☆






天井には、ふぐを模した、紙風船。

空調の風で、ゆらゆらと揺れています。


☆ むささび食堂 ☆






こちらは、本物のトラフグの皮を使った、風船。

まるで、海の中をゆったりと泳いでいるかのように、優雅にゆ~らゆら揺れています。


☆ むささび食堂 ☆






安乗漁港では、トラフグだけではなく、

四季を通じて、色々な魚介類が漁獲できるようです。


☆ むささび食堂 ☆






今回は鉄皮、てっさ、河豚の唐揚げと、お鍋の付いたセットコース(5000円)に、

河豚の焜炉焼きを、別途注文しました。

まずは、てっさ と 鉄皮。


ぷるぷるあせると跳ね返るような弾力のある、鉄皮。

コラーゲンたっぷり。


まろやかでコクのあるぽん酢と、刻み葱をたっぷり絡めて頂きます。


てっさは、コリコリと弾力があって、旨みもしっかりありますね。リス

身を引いた、厚さもちょうど良い感じです。


箸で2つに折り畳んで、モノサシ程度の厚み。

あまりに丁寧に薄くひかれたのは、物足りなくて、あまり好みではないですが、

これ位の少し厚めくらいが、食べ応えがあって、ぽん酢も必要以上に絡まないので、

好きです。音譜


器の中央には、湯通しした身と、薬味の朝月、刻み葱、もみじ卸しと、酢橘。

酢橘をギュッと振り掛けると、サッパリ爽やかですねリス


☆ むささび食堂 ☆






ひれ酒を少し頂きます。

手では直に触れないくらいに、アッツアツの酒器の蓋を開けて、

マッチの火を近付けると、お酒の表面に青い炎がゆらゆらと広がります。

(あまりに、慌しい作業なので、写真失念汗


そして、すばやく蓋を閉めて、

しばらく置いて、再び蓋を開けると・・・、


焼けたひれの香ばしい薫りが広がります。

燻した色が、溶け込んで、飴色のひれ酒。


アツアツで、香ばしく、

さらに河豚の旨みが溶け込んで、お吸い物のように旨みがあります。

すん~ごく美味しいですリス


☆ むささび食堂 ☆




コースとは別に注文した、地元で獲れた、『天然鯛の荒炊き』 (1,000円) 。


これも凄く、美味しいです。


都会の割烹店で頂くような、いわゆる上品な荒炊きではなく、

大きなお鍋の大漁のアラを放り込んで、豪快に炊いたような、

しっかりと中まで味が入ったような荒炊き。


シンプルな水炊きではなく、甘辛く味も調えられていて、

お酒がすごく進みます。

生姜の薫りも爽やかで良いですね。リス



箸でつつくと、身がほろほろと崩れて、美味しいです。

骨までしゃぶって、身を余すことなく、しっかり頂きます。


☆ むささび食堂 ☆





『河豚の唐揚げ』


地漬けして、しっかり中まで味の入った、河豚の唐揚げ。

薫りが香ばしくて、そして、ジューシーあせる


レモンをたっぷり搾って、こちらも骨の周りに身を残さないよう、

しっかりと頂きます。


☆ むささび食堂 ☆





こちらは、コースとは別に注文した、『 河豚の焜炉焼き 』 (3,000円)。


背骨の周りの身と筒切りにした中骨、

骨の付いてない身だけの、上身の部分、

そして、骨の付いた、アラ身の部分、


たくさん、切り身が添えられます。

表面には、薄く塩を振って、味が調えられています。


☆ むささび食堂 ☆






一緒に用意された焜炉の上に身を載せて焼きます。


骨の周りの身の大きさからして、1kg前後程度の大きさの河豚でしょうか?!

けっして、特別に大きい訳ではないですが、身がぷりぷりしています。


そして、うっとりするような、飴色がかった艶のある色・・・。

養殖の河豚にはあまり見られない、天然の証ですねリス


☆ むささび食堂 ☆






身の表面から、プクプクと水分が泡立ち始めたら、裏返して、反対側を焼きます。

そして、同様に、泡立ち始めたら、側面を軽く焼いて、出来上がりリス


焼きたての身にかぶりつくと、最初は跳ね返すような弾力。

そこから、さらに歯を入れると、サクっと身がほぐれて、しっとり&ジューシー。


白い湯気がホクホクと立ち上ります。


振り塩がちょうど良い塩梅で、馴染んで、河豚の持ち合わせた旨みを引き出します。


これは、絶品ですね!!


☆ むささび食堂 ☆






そして、メインの 『てっちり鍋 』 。


中骨(背骨のぐるりの身)、あら身(骨付きの身)、上身(骨の付いていない柔らかい身の部分)、

そして、コラーゲンたっぷりな河豚皮の部分など・・・、

たっぷり身が供されます。


野菜は、お鍋の定番、

白ねぎ、水菜、白菜、エノキ、紅葉麩、マロニー。


☆ むささび食堂 ☆





このぽん酢、とても美味しかったです。

香りがさっぱり系のぽん酢ではなく、

橙々を使って、しっかり寝かした熟成感のある、

深いコクのぽん酢です。


酸味のとがった感じがなく、とってもまろやか。


強烈な酸味と香りで、素材の持ち味を殺すことなく、

むしろ、素材を包み込んで、

持ち味の旨みを引き出しながら、

適度に生臭みを消していく・・・

河豚や、ぶりしゃぶ、たらのチリ鍋など、魚のお鍋にぴったり合うぽん酢です。


☆ むささび食堂 ☆






あまりに美味しくて、

店内で販売している、お持帰り用のぽん酢を購入 音譜


市販のぽん酢に比べて、日持ちはあまりしないようですが、

お土産とかで、持ち帰ると、きっと喜ばれると思いますリス


☆ むささび食堂 ☆






ゼラチン質な河豚皮のついた身と、

河豚の旨みをいっぱい吸った、白菜。


☆ むささび食堂 ☆





奥の河豚ぶつ、飴色でキラキラしているの分かります!?

天然らしい、見るからに美味しいルックス。


もちろん、実際に食べてみて、じつに美味しいリス


手前の白いはんぺんみたいなものは、

身と皮の間にある、ゼラチン質の部分。


☆ むささび食堂 ☆





融点が低いので、

ご覧のように、お鍋の中にさっと潜らせると、

とろとろに溶け出します。

ふわふわととても柔らかくて、独特な食感。


コラーゲンたっぷりですリス


☆ むささび食堂 ☆





てっちり鍋で、最も楽しみなのが、これ ↓

そう、完食した後の残った、お出しで作る、雑炊。


極上のスープですね音譜


☆ むささび食堂 ☆





雑炊セット。

水で洗ったお米と、お漬物。

溶き卵に、お塩。

薬味は、刻み葱ともみ海苔。


☆ むささび食堂 ☆





残ったお出しに、火をかけます。

鍋の縁に、ふつふつと気泡が見え始めた段階で、

お米を投入。

少し、お出しの温度が下がります。

中火より、やや弱めの火力で、ゆっくり沸騰するのを待ちます。


そして、ぐらぐらと沸騰し始めると、塩で味を調えて、

さらに火をかけます。


2~3分程度してから、火を止めて、

まんべんなく、溶き卵を回し入れ、

火を止めて、素早く蓋をします。


そして、1分程度待って、蓋を開けると、

出来上がり音譜

余熱で、卵がふんわり仕上がった、黄金色の雑炊の出来上がりです。


☆ むささび食堂 ☆





お米も炊きあがった米ではなく、

洗っただけのお米なので、

柔らかすぎず、適度な芯が残っていて、良い感じですリス


☆ むささび食堂 ☆




最初は、そのまま頂いて、河豚や野菜から出た旨みを、塩味でシンプルに頂きます。


続いて、ぽん酢を少しかけて、頂きます。


余談ですが、雑炊を頂く時に、

新しいぽん酢よりも、

お鍋を食べる時に使っていた、トンスイの中のぽん酢を使うのが好きです。


新しいぽん酢だと、風味と香りが強すぎて、

雑炊の繊細な味わいを殺してしまうような気がします。


お鍋を頂くうちに、薄まって、あの少しクタクタになったようなぽん酢。

魚介や野菜の旨みもたっぷり吸い込んでいるので、私は好きですリス


☆ むささび食堂 ☆






雑炊を頂いた後は、

柚子シャーベット。


お口の中がさっぱりして、美味しいです。


☆ むささび食堂 ☆




伊勢志摩の南端に位置する、小さな港町。

安乗漁港。


良質なブランド河豚 『 あのり河豚 』 の水揚げ漁港としての歴史は古いそうです。

最近では、地元の宣伝効果や、美味しい河豚のうわさを聞きつけて、

シーズン中の訪問者が年々増えているそうです。


初めて訪れた、感想としては、

評判を違わず、とても美味しかったです。


良質な河豚というだけでなく、

美味しく魚を食べさせる、調理技術的な面もしっかりしていて、

十分に満足できるのではないかと思います。


そして、何と言っても、

現地に訪れて、食べるのは良いですねリス


実際に訪れて、良い素材を食べる嬉しさと、

実際に見て、得られる知識。


そして、何よりも、現地の景色であったり、空気、

そして、人との触れ合い・・・。

そういった、色々な要素も全て含めて、美味しいのだと感じました。


これからも、手間を厭わずに、機会があれば、

いっぱい、産地に訪れて、食べ歩きをしたいと思いますリス




まるせい


http://anorifugu.com/


三重県志摩市阿児町安乗 178-3


℡ 0599-47-5071


冬場 ;   昼 11:00 ~ 14:00 (ラストオーダー 13:30)   夜 17:00 ~ 21:00 (ラストオーダー 20:00)


定休日 火曜日




2012.03.01 / Top↑

お餅街道の、お餅を食べたあと、伊勢神宮を参拝します。


へんば餅の記事 ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301152.html

☆ むささび食堂 ☆



二軒茶屋餅の記事 ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301485.html

☆ むささび食堂 ☆





伊勢神宮とは、正式には、

皇大神宮(こうたいじんぐう)を祀る内宮(ないぐう)と、

豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀る外宮(げくう)、

そして、125社神社の総称だそうです。


神宮参拝の順路は、一番最初に外宮から参拝するのが、古来からのならわしだそうです。


今回、私達も先人のならわしに従って、まずは外宮を参拝してから、

内宮を参拝したいと思います。





~ 外宮 ~


外宮のお祀りしている、豊受大御神は、食物・穀物を司る神様だそうです。

このことから、衣食住、広くは産業の神様としてあがめられているそうです。


第一鳥居口参道。

外宮の表参道にあたります。


橋を渡って、参拝。


☆ むささび食堂 ☆





橋を渡る前に、下乗。

昔、身分の高い人でも、ここで馬から降りて、参拝したそうです。


☆ むささび食堂 ☆





勾玉池。

☆ むささび食堂 ☆





池の脇の参道を通り抜け、さらに正宮を目指します。

☆ むささび食堂 ☆





大きな、松の大木。

この外宮は、パワースポットとしても、人気を集めているそうです。

☆ むささび食堂 ☆






正宮の前に、到着して、一礼。

☆ むささび食堂 ☆




この先は、写真撮影禁止なので、参拝だけを済ませます。


二礼、四拍、一礼。

☆ むささび食堂 ☆




豊受大御神が鎮座される、正宮を参拝したあと、

別宮もそれぞれ参拝します。


『 土宮(つちのみや) 』


大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)が祀られているそうです。


☆ むささび食堂 ☆




『 風宮(かぜのみや) 』


級長津彦命(しなつひこのみこと)

級長戸辺命(しなとべのみこと)   が、祀られているそうです。


元寇の蒙古襲来を退けた、神威によって、建立されたそうです。


☆ むささび食堂 ☆





そして、長い石畳の階段を昇って・・・(98段あるそうです)。

☆ むささび食堂 ☆





『 多賀宮(たかのみや) 』


豊受大御神荒御魂(とようけおおみかみのあらみたま)を祀っているそうです。


☆ むささび食堂 ☆






御料御馬。

御料御馬とは、天皇や皇族がお乗りになる馬のことだそうです。


綺麗な芦毛。


☆ むささび食堂 ☆





すごく、良い名前ですねリス

☆ むささび食堂 ☆





伊勢神宮外宮。

30分程度で、十分にゆったり参拝することができます。

せっかくですから、伊勢に訪れた際には、先人のならわしに習って、

外宮も参拝するのが良いのではないでしょうか!?リス


☆ むささび食堂 ☆




~ 内宮 ~


外宮を後にしてから、内宮へ向います。



色々なお店が軒を連ねて、賑わいのある、『 おかげ横丁 』。

お伊勢さんの “おかげ”という感謝の気持ちを込めて、平成5年に誕生したのが、

『 おかげ横丁 』 だそうです。


ちなみに、

江戸時代に、集団で伊勢神宮に参拝することを、『 おかげ参り 』 と言ったそうです。

数百万人規模の集団参詣が、60年周期で3回もあったそうです。



横丁内には、江戸時代から明治時代にかけての、赴きのある家屋が移築・再現されて、

様々なお店が軒を連ねています。


☆ むささび食堂 ☆






竹細工のお店。竹

☆ むささび食堂 ☆






虎屋のういろ

⇒ http://www.torayauiro.co.jp/



☆ むささび食堂 ☆




こちらのお店の前を通ると、お茶の爽やかな良い薫りがします。

心地よくて、お店の中に入ると、色々なお香が販売されています。





☆ むささび食堂 ☆







三重の名産を集めた、焼き物のお店。

☆ むささび食堂 ☆






松阪牛の串焼きと、大はまぐり。


☆ むささび食堂 ☆





軽トラックで、的場の牡蠣が運ばれて来ます。

どれも、殻が大きいリス


☆ むささび食堂 ☆






こちらの鶏の丸焼き。

長蛇の列でした。

おかげ横丁、多種多様なお店が軒を連ね、往時のお伊勢参りを彷彿とさせるような、

活気でしたリス

☆ むささび食堂 ☆





あまりの参拝者の人だかりで、おかげ横丁を抜けるのに、30分。

これから、『 内宮 』 を参拝します。


☆ むささび食堂 ☆






内宮は、皇室の御祖神である、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀っているそうです。

我が国で最も貴く国家の最高神。

☆ むささび食堂 ☆







五十鈴川。

斎宮が禊(みそぎ)をする川。

私も、こちらで、手を清めます。

☆ むささび食堂 ☆





内宮を参拝します。

この階段から先は、撮影禁止。

☆ むささび食堂 ☆







内宮を参拝した、帰り道。

境内には、たくさんの尾長鶏。にわとり

☆ むささび食堂 ☆





~ 赤福 ~


内宮を参拝して、再び、おかげ横丁に戻ります。

内宮の入り口にある、『 赤福 』

⇒ http://www.akafuku.co.jp/index.html

1707年創業の、超老舗のお餅屋さん。

およそ、300年という歴史の中で、大政奉還、西南戦争、第1次世界大戦・・・など、激動な時代とともに歩んできたお店です。

創業年の1707年には、富士山の大噴火があったそうです。



☆ むささび食堂 ☆






システムは、まず食券売り場で先にお代を支払ってから・・・


☆ むささび食堂 ☆







お座敷に座ります。

お餅をたくさん載せた、大きなお盆を持った、店員さんに食券を渡して、

お餅と交換します。


☆ むささび食堂 ☆






名物、『 赤福餅 』

白いお餅の上に、こし餡の載せた、餅菓子。


☆ むささび食堂 ☆





白いお餅を包んだ、こし餡。

まったりと濃厚な甘み。

餡の形は、五十鈴川のせせらぎを象っているそうです。

三筋の形は、五十鈴川の清流を表しているとか。


☆ むささび食堂 ☆






白いお餅は、川底の小石を表しているそうです。

☆ むささび食堂 ☆





『 赤心慶福(せきしんけいふく) 』

まごころ(赤心)をつくすことで、素直に他人の幸せを喜ぶことができる(慶福)。


この言葉から、二文字をとって、『 赤福 』 と名付けたそうです。


☆ むささび食堂 ☆




赤福


http://www.akafuku.co.jp/index.html


三重県伊勢市宇治中之切町26番地

℡ 0596-22-7000


営業時間 5:00 ~ 17:00  定休日 無休




2012.03.01 / Top↑


『 伊勢名物 二軒茶屋餅 』


☆ むささび食堂 ☆




伊勢路に面した、『 へんば屋商店 』さんを訪れた後は、『 二軒茶屋餅 角屋本店 』 さんへ。


『 へんば餅 』 ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301152.html


まさに、餅街道のお餅の食べ歩き、二軒目です(笑)。リス


創業大正年間。

大正デモクラシー的なレトロな外観が良い感じ。


☆ むささび食堂 ☆





店内の雰囲気も良い感じ・・・。

事務所


☆ むささび食堂 ☆





勘定場。


☆ むささび食堂 ☆





ダイヤル式の黒電話。


☆ むささび食堂 ☆





手作業の工場。

1つ1つ、手際良く、お餅の中にアンコを詰めています。

☆ むささび食堂 ☆






お持帰り用の、二軒茶屋餅。

☆ むささび食堂 ☆





お餅以外にも、たまり醤油も販売していました。

期間限定の、1本100円(200ml)。


お店の向いの地ビール工場、『 伊勢角屋麦酒 』 で醸造されている醤油だそうです。

  伊勢角屋麦酒のホームページ ⇒ http://www.biyagura.jp/


通常は、300mlで420円で販売しているそうなので、かなりお得です音譜


昔ながらの、木樽で仕込んでいるそうです。

『 生引き 』 とは、火入れの行程を経ずに、樽から引き揚げた、そのままの状態の溜まりを、

ボトルに詰めたものだそうです。

日本酒でいう、生酒みたいなものですね。


きりっとした締りがあって、華やかな薫りが印象的な、溜まり醤油でした。


刺身などの付け醤油としてはもちろん、

お餅の表面に塗って、焼き上げると、薫りが香ばしくて美味しそうでした。

☆ むささび食堂 ☆





そして、名物の、二軒茶屋餅。

うっとりするほど、滑らかで、光沢感があります。

お餅の表面は、細かく挽いたきな粉にたっぷり覆われています。


☆ むささび食堂 ☆






黒文字で、押さえると、ご覧のような柔らかさ。

そして、軽く黒文字を手前に引くと、

薄皮のお餅がすっと切れて、中からたっぷりの餡が出てきます。


甘さが控えめで、とても上品な味わい。

ひきたての香ばしい、きな粉の薫りが、たまりません。


☆ むささび食堂 ☆






煎茶を頂きます。

温度も、ちょうど良い感じですねリス


☆ むささび食堂 ☆





まんまるな満月月 のような形と色合い、

つきたてのお餅のような柔らかな食感、

そして、上品な甘さ。

とても洗練されていて、美味しいお餅でした。


誰かに、お土産で持っていくと、間違いなく喜ばれそうな、お餅ですリス




餅街道のお餅を2軒味わいました。


実は、このあと5軒、お餅を食べ歩こうと思っていたのですが、

お口の中が、完全に甘くなってしまいましたリス


今回は、断念をして、これから伊勢神宮を参拝したいと思いますリス



二軒茶屋餅 角屋本店


三重県伊勢市神久6丁目 8-25


℡ 0596-23-3040


営業時間 8:00 ~ 売り切れまで    定休日 水曜日


3個パックで、220円。 品質から考えて、かなりお得だと思います。

10個パックだと、竹皮に包んで、販売して頂けます。

2012.03.01 / Top↑

『 さわ餅 』

☆ むささび食堂 ☆



三重県 桑名に始まる伊勢神宮に向かう参宮街道・・・別名、餅街道。


江戸時代には、お伊勢参りの参道として賑わい、

沿道には旅人が一服できるお餅屋が、

たくさん存在したそうです。


そして、現在でも、この街道沿いに昔からの名残りで、

老舗のお餅屋さんが点在しているそうです。

お店によって、多様な味わいや特徴のあるお餅なのですが、

どのお店にも共通しているのは、

ふんわりと柔らかいお餅で、

すっきりとした、品の良い味わいだそうです。


今日は、早朝から車を走らせて、伊勢志摩方面へ。車

まずは、餅街道のお餅屋さんのハシゴと食べ歩き。膨れた餅

そして、伊勢神宮の参拝。鳥居


最後に、夕食に、非常に美味しいと評判の高い、

安乗漁港で水揚げされる、ブランドふぐ、あのりふぐを食べる予定ですリス




現在の餅街道は、道路が広々としていて、視界が開けた、

田畑や住宅に囲まれた、のどかな道路です。

☆ むささび食堂 ☆




へんばや商店。

 ⇒ http://www.henbaya.jp/index.html


名物の “へんば餅” を販売する、へんばや商店は、伊勢神宮界隈に、3店舗あるそうです。

その中でも、こちらの本店は、雰囲気のある日本家屋。

趣があります。



☆ むささび食堂 ☆





へんば餅の名前の由来は、

およそ200年ほど前、

遠方から馬に乗って、伊勢神宮を参宮する人が、

この店で馬を帰して参宮した(伊勢神宮内は下馬して参拝しなければならなかったそうです)ため、

いつ頃からか、へんば(返馬)餅と名付けられたそうです。

☆ むささび食堂 ☆





中央に飾られているのが、三宝荒神。

馬上に3つの鞍を置いたもの。

へんば餅の名に、関わりの深い、馬具です。


☆ むささび食堂 ☆






店内のつくばい。

清々しい、水の響き・・・。


☆ むささび食堂 ☆





店内の小座敷で、お餅を頂きます。


手前は、『 さわ餅 白と蓬(ヨモギ) 2個ずつ』 240円

右奥が、 名物 『 へんば餅 』 2個で、140円


☆ むささび食堂 ☆




へんば餅。

ぷっくりしたルックスと、焼き色が可愛らしいですリス


雪見大福のような薄皮で、溶けてしまいそうなくらいに柔らかなお餅の中には、

こし餡がぎっしりと詰まっています。


中のこし餡は、とても滑らかな舌触り。

甘さは、少ししっかりめですが、くどさはありません。


餅街道んぽお餅。

この、独特な柔らかさに、特徴と美味しさがあるみたいですねリス


☆ むささび食堂 ☆





ほうじ茶で、お口の中に残った、甘い余韻を、

一度リセットして、もう1つの、さわ餅を味わいます。


☆ むささび食堂 ☆





『 さわ餅 』 の白。

真っ白な粉で化粧したお餅は、つるんあせると滑らかで、美しいです。


☆ むささび食堂 ☆





『 さわ餅 』 のヨモギ。

名前の由来は、四角くて平たい、“棹(さお)のような形の餅” が、訛って、

さわ餅という名前になったなど、諸説あるそうです。


☆ むささび食堂 ☆






四角い、お餅の中に、こし餡がぎっしり挟み込まれています。

先程の、へんば餅よりも、甘さが若干控えめに感じられるのは、気のせいでしょうか!?


お餅も、ふんにゃ~りと崩れるように、柔らかいです。


最後に、鼻腔に残る、ヨモギの薫りが清々しいです。


☆ むささび食堂 ☆





『 へんば屋商店 』 では、お餅以外にも、

こんな物も販売しています。


たくあん ダウン

☆ むささび食堂 ☆



他にも、昆布の佃煮や、赤飯なども購入することができます。






お店の軒に残された、つばめの巣。

まだ、外は肌寒いですが、もうすぐ春ですね。

今年も、つばめが帰って来るのかな?リス


☆ むささび食堂 ☆



へんば屋商店

http://www.henbaya.jp/index.html


三重県伊勢市小俣町明野 1430-1


℡ 0596-22-0097


営業時間 8:00~17:00 定休日 月曜日(祝日・振替休日日は、火曜日)





2012.03.01 / Top↑

休日に、車を走らせて、三重県の伊勢志摩方面へ行って参りました。


正午頃に、現地に着いて、餅街道のお餅の食べ歩き。


『 へんば餅 』

⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301152.html

☆ むささび食堂 ☆




『 二軒茶屋餅 角屋本店 』

http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301485.html


☆ むささび食堂 ☆


餅街道とは、三重県の桑名から伊勢に至る参宮街道のことです。

江戸時代、お伊勢参りの参道として賑わい、街道沿いには旅人が一服できるお餅がたくさん点在していたそうです。

現在でも、その名残りがあり、各々の個性と特徴を残した、お餅屋さんが見受けられます。


今回、訪問したお店以外にも、たくさんのお餅屋さんが、市内にお店を出していて、また近いうちに、餅街道のお餅の食べ歩きを、是非実現させてみたいと思います。



お餅を食べた後は、


『 お伊勢参り 』

http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301914.html


古から多くの参拝者が訪れた、伊勢神宮。

衣食住を中心とする産業の守り神、豊受大御神を祀る、外宮を参拝してから、

内宮を参拝するのが、古来からのならわしだそうです。


今回は、そのならわしに従って、参拝しました。


☆ むささび食堂 ☆




そして、伊勢神宮を参拝した後は、車を1時間程度走らせて、

『 安乗漁港 』へ。



三重ブランドのとらふぐ、『 あのりふぐ 』 が水揚げされる小さな漁港です。
今回、志摩方面に訪問した主な目的が、この美味しいと評判の、

あのりふぐを現地で食べることでした。


この時期の寒流によって、ぎゅっと身の締まった、あのりふぐの味わいは、絶品でした。

やはり、旬の魚介類は、現地に訪れて食べるのが、一番美味しいと改めて実感しました。


この時期に旬な名産といえば、的矢牡蠣。

今回は、訪問することができませんでしたが、3月いっぱいまで、美味しく食べられるそうなので、

3月初旬に、伊勢志摩方面へ、再訪してみたいと思います。


関連記事 ;


・ へんば餅

  ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301152.html

・ 二軒茶屋餅 角屋本店

  ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301485.html


・ 伊勢神宮参り

  ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163301914.html


・ まるせいの、あのりふぐのてっちり鍋

  ⇒ http://ameblo.jp/musasabitaro/entry-11163302842.html



2012.03.01 / Top↑
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