グルメ、旅、山登り。心に残る、フォトグラフ♪

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『 京都の白子竹の子 』

☆ むささび食堂 ☆


4月といえば、朝掘り筍。

まだ、土から顔を出していない、あの柔~らかい食感と、瑞々しさあせる

毎年、この時期になると楽しみです。


まずは、シュタ~ン♪と1クリックミ☆

☆ むささび食堂 ☆

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朝掘り筍の中でも、特に美味しいと評価され、市場では高く取引されている、

『 京都産 朝掘り筍の白子 』。


つるんとした真っ白な肌合いは、毎年、強く惹き付けられます。


この時期になると、年に1度は訪れる、京都の筍の産地。

昨年は、塚原に訪れました。


今年は京都山城の『 朝掘りたけのこ直売所 』 へ行って来ました。

早朝から、電車に乗乗り継ぎ、京都新田辺駅へ。JR東日本


☆ むささび食堂 ☆



駅前のロータリーには、蒸気機関車の車軸が陳列されています。

実物を間近で見るのは、初めてですが、大きいですねD51(テンダ)煙


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およそ20分程度歩きます。


駅前に必要な日用品がひととおり揃うショッピングセンターが1つあって、

その駅を中心とした狭い半径内に、コンビニや小さな個人商店が点在する、

典型的なローカルな駅です。


その駅から少し離れると、下の写真のように、

長閑な住宅街の中を真っ直ぐ走る道路を通り抜け、

『 京都山城の朝掘りたけのこ直売所 』 へ向かいます。走る人


☆ むささび食堂 ☆





目的地は、京田辺市役所へ。



道中の空き地に整然と一列に並んで植えられている、チューリップ。赤チューリップ


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椿(つばき)。

右側の写真の白い花は名前が分かりません。


いずれも、人の手による所ではなく、藪(やぶ)に自然発生した草花。

☆ むささび食堂 ☆            ☆ むささび食堂 ☆






この頃になると、桜の新芽が出始めてきます。

個人的には、若々しい緑で、キラキラ輝いているような新芽と、

桜の花が混在している、この時期の桜が、一番好きですリス


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道端に落ちていた、誰かの落し物。

持ち主の子、ちゃんと拾いに来るのかな・・・。


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住宅間の片道1車線の道路を通り抜けて、

視界の広がる、道幅の広い車道に出てきます。


道路脇には、竹林が点在し始め、

そろそろ目的地が近いことが覗えます音譜


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京田辺市役所に着きました。

直売所は、このすぐ近くの筈・・・。


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地図を確かめると、たしか、あの遠くに見える、こんもりとした竹林の辺り・・・。


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ありました。筍
京都山城のたけのこ直売所。


少数の生産者の方が、筍収穫の最盛期以外の時期も、

毎日、山に入って、丁寧に土作りをなされているそうで、

その筍の品質も、地元では、評判が高いそうです。


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まだ、準備中です。

販売開始まで、20分。少し早く着き過ぎました。


それでも、私以外に、販売開始を待って、待機している人が、大勢おられます。


今年は、収穫量そのものが少ないうえに、

味の評判が高い、こちらの筍を目当てに、

遠方からもたくさんの人が集まり、

販売開始の9時早々には、その日特に良い筍は、すぐ売り切れてしまうそうです。


☆ むささび食堂 ☆





直売所のブースの裏の選別風景を見学させて頂きました。

大きさや、外皮の色合いなどによって、

5~6段階くらいのランクがあるようで、手際良く個々のケースに、

仕分けられていきます。


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こちらは、スコップで、米ぬかを小さなビニル袋に分け入れている所。


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筍を購入すると、サービスでもれなく、この米ぬかも頂けます。


☆ むささび食堂 ☆





定刻通りの9時に、筍の直販が始まります。

向かって左側から順にランクごとに筍が並べられます。


左端の2ケースが、1本辺りの重さ、姿形、色の綺麗な、最も高価な筍。

1本辺り1.8kg~2kg以上はあるそうなので、だいたい5,000円程度 筍


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こちらは、大きさが小さい可愛らしいサイズ。

用途によっては、こちらも良いですねリス


☆ むささび食堂 ☆






販売開始を待ちわびたようにしていた、たくさんの人々が、

筍のぐるりを取囲んで、どれにしようか、物色します。


手に持って重さを感じてみたり、

皮のぐるりを一周眺めたり、

切り口をチェックしたり・・・・、


そして、隣りのケースに移って、また、同じ動作を・・・。

そして、筍を販売されておられる生産者の方も懸命に説明をされておられます。



多くの人が、最良の筍を選び悩んでいるなか、

さり気なく、最も美味しそうな筍を、購入するのに成功クラッカー

京都の白子筍といわれる、真っ白な外皮が美しいですね。

手に持った時に伝わる、ずっしりとした重厚感。

2kg近くはありそうですね。音譜


☆ むささび食堂 ☆





穂先まで、クリーム色がかった白さで、湿った土がびっしり付いています。


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切り口も瑞々しいですあせる

肉厚で、真っ白ですリス


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こちらの、山城たけのこ直売所では、

その日に採った朝掘り筍を、大きな直火釜に大量に掘り込んで、一度に湯がく、

“ 手作り 湯がき ” もあるそうです。

この方法だと、早くにアクを抜くことによって、渋みが完全に消え、

柔らい、甘くて豊かな風味を得ることができるそうです。


ただし、訪れれば、必ずあるという訳ではなく、

たまたま、運良く用意している日に訪れると購入することができるそうです。

というのも、その日の収穫量と労力に左右され、

収穫量が少な過ぎると、大きさな直火釜で炊く意味がなく、

逆に、収穫の多い日は、総出で収穫と出荷作業に専念することになり、

筍をゆがくための時間と労力を割くことができなくなるそうです。


なので、通常の筍は全て、商品発送での注文も受け付けているようですが、

この “ 手作り 湯がき” だけは、受け付けておらず、

現地でのみ購入することができるそうです。



直売所の裏の、竹林。

日が少し、昇って来て、降り注ぐ光が美しいです。

真夏の、笹の隙間から、こぼれてくる、木漏れ日は綺麗ですよね音譜


☆ むささび食堂 ☆





筍を購入した後、帰路につき、

早速、筍を湯がきます。


余熱が冷めた所で、むささび庵(笑) で、今日の筍を使った、

色々な料理を作ってもらいます。音譜


左端から順に、

・ 朝掘り筍のお刺身

・ 筍の木の芽和え

・ 筍の明太子和え


☆ むささび食堂 ☆




『 朝掘り筍のお刺身 』


つるんとしていて、とても柔らかいですね。

期待を裏切られることなく、とっても瑞々しいですあせる

香りの良い木の芽と、桜に型取ったビーツを添えて。


造り醤油と辛子酢味噌で頂きます。


翌日になって、落ち着かせると、さらに風味が増して、

トウモロコシのような甘い感じになりました。


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『 筍の木の芽和え 』


先程のお刺身は、穂先の方に近い柔らかい部分をスライスしたもの。


こちらは、根元の果肉がしっかりした部分です。

サイコロ状に切って、叩き木の芽を練り込んだ、木の芽味噌で頂きます。


深めに渋い感じの緑色が良いですね音譜

爽やかな木の芽の香りがする味噌と、

筍の香りが美味しい、春の王道の組み合わせです。


筍のサクリとした歯触りも心地良い。

紅白のあられも添えています。


☆ むささび食堂 ☆





『 筍の明太子和え 』


筍を明太子で和えたものを頂くのは、初めてですが、

なかなか美味しいですねリス

日本酒にとても合いそうです。

姫皮の部分(筍の穂先の最先端のヒラヒラの部分)を用いていて、

とても柔らかいです。

スライスした、蓮芋(はすいも)を添えています。


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『 筍の天ぷら 』


筍とぜんまいの春らしい天ぷらです。

桜の枝を添えて・・・。


衣はごく薄めに、軽い振り塩をしています。


穂先の部分と、根元の部分の両方を天ぷらにして頂きますが、

食感や味わいが、微妙に異なって、それぞれの持ち味が楽しめます音譜


薄衣に封じ込まれた、甘い香りと、ホクホクした食感が美味しいですねリス


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そして、最後は、

『 Griller de BAMBOO SHOOT 』 筍筍筍

筍のステーキです。

筍の下部の最も太い部分を、厚めに筒切りにして、

表面には、細かく包丁目を入れています。


筍の上には、イベリコ豚のバラ肉を添えていて、一緒に頂きます。


味付けは、鍬焼き。

甘辛いタレと、イベリコ豚の品良い脂が加わり、濃厚で美味しいです。


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朝掘り筍は、どうして朝掘るのか?

筍は夜の間に親竹から養分と水分を吸い上げて、

朝を待って一気に成長をするそうです。

そのため、朝掘る筍は、風味が強く、とても香りも良いそうで、

生産者の方は夜明けと同時に掘り始めるそうです。


筍はとても成長が早いので、収穫のタイミングが訪れた筍を

限られた時間の中で、全て掘ち当てて収穫していくのは、

熟練の技と勘を要し、そればかりではなく、大変な重労働です。


そして、収穫時期以外にも、1年間を通じて、

除草に灌水と追肥、古竹の伐採、敷き藁など、

竹林の手入れと管理には、休む暇がないほど、慌しいとか。


京都山城でも、一時は担い手が減少たそうですが、地道な取り組みと、

品質への高い評価によって、需要が増え、

現在では、10世帯までに生産者が増えたそうです。


とても柔らかくて、風味豊かな、山城の朝掘り筍。

今年は5月の半ば頃まで、食べられるそうです。リス




【 京都山城 朝掘り筍直売所 】


住所 : 京都府京田辺市田辺奥の城入り口 地図

      

電話 : 090-8206-4809


開設日 : シーズン期間は毎日 (3月末頃~4月末頃まで)


営業時間 : 9:00~12:00(売り切れ次第終了)

        

山城の筍、とても美味しかったです。

シーズン中は平日でも、買いに訪れる人が多いので、

早めに現地に到着して、待機しているのが賢明かもしれません。


記事でも書いた、“手作りの湯がき”。

とても興味深いです。





先日、泉州で筍堀りを体験!!

身を持って大変さを感じました。

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