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『 薫りが豊かな、蕎麦がき 』


☆ むささび食堂 ☆




先日(しばらくブログを更新していなかったので、随分以前に遡りますが汗)、

大阪大正区にある、お蕎麦屋さん 『 そば切り 凡愚 』 さんへ伺いました。


まずは、シュタ~ン♪と1クリックミ☆

☆ むささび食堂 ☆

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この日は夜に、お店を貸し切って、

凡愚さんのお蕎麦や蕎麦粉を使ったお料理と一緒に、

日本酒とワインを楽しむという趣向の食事会です。


お料理が提供される前から、卓上に並べられている、

セッティング。


お塩は、粗めの塩と、それとは対象的なキメの細かいお塩、そして藻塩の3種類が用意されています。


箸豆がユニーク。

今回の会には14名ほど参加していますが、それぞれが違います。

私の前に並べられているのは、ナマズのようですリス


お店のご主人は、器にもとても造詣が深く、こだわりがあるようで、

各地の土物から、出石焼きのような美しい磁器まで、

多様な猪口や器が、棚に並べられています。


☆ むささび食堂 ☆





最初に、日本酒。

『 東洋美人 333 』

フランス自然派ワインで有名な、フィリップ・パカレも、このお酒の醸造に関わっているそうです。


銘柄に冠している、『 333 』 は、東洋美人というブランドを醸造している澄川酒造が、
テロワール(その土地の気候や土壌がお酒の味わいに与える影響)を意識して、

山口県萩市大字中小川333番地で出来る、『山田錦』だけを使用して、こだわったお酒だそうです。


想像していたイメージよりも、米の旨みがしっかりあって、

喉を通った後も、余韻がしっかりと持続しています。


しっかりとしたブルゴーニュの白ワインに近い感じです。


☆ むささび食堂 ☆





最初の前菜。

左から、『 ルッコラの胡桃和え 』 、『 白花豆のテリーヌ 』

そして写真が切れてしまっていますが、右端が、『 ひじきのペペロンチーノ 』


お肉や魚介類を使用せず、野菜だけでまとめられた、マクロビっぽい前菜3点ですねリス

味付けはあっさりした薄めですが、物足りなさが感じられないのは、

バランスが良いからでしょうか!?リス


ルッコラと胡桃は、それぞれの食感と香りがバランス良くまとまっていて、

白和えっぽい感じです。


テリーヌの上のオレンジ色のソースは、パプリカ。

パプリカの風味がしっかり出ています。

白花豆をペーストにしたテリーヌの生地はごく薄めに味が調えられています。


ひじきのペペロンチーノ。

ペペロンチーノと説明を受けて注意深く食べると、ほのかにピリピリ感がありますねリス


☆ むささび食堂 ☆






小さな白い豆皿に添えられた、山葵醤油。

上には、たっぷりの刻み葱が添えられています。


☆ むささび食堂 ☆




『 太切り蕎麦 』

1cm四方ありそうな、ほんとに太めのお蕎麦です。

こんなに、太いお蕎麦を頂くのは初めてですね。リス


形状は完全にコシのあるエッジのしっかり利いたウドン。

でも間近で見ると、色合いなども蕎麦なんですよね。


先程の山葵醤油か、お塩を、お蕎麦の端の方にちょこんと付けて、

お刺身を頂きようにして食べます。


食感は、韓国の餅のトックを食べているような感じです。


蕎麦の薫りはしっかりしていますねリス


☆ むささび食堂 ☆





『 蕎麦がき 』

これがまた、とても美味しいです。


まず、硬すぎず、柔らかすぎない、硬さ加減が絶妙です。

もちろん、蕎麦粉100%に水だけで。

さらにざらつき感がなくて、つるりとした喉越しがたまりませんねリス


出来たての温かくて、蕎麦の良い香りが、口の中に広がります。


こちらも、お醤油を少しずつ付けて、お刺身のようにして頂きます。


☆ むささび食堂 ☆




『 細切り蕎麦 』

こちらは、手で挽いたお蕎麦だそうです。

少し、柔らかくて、繊細な感じ。


それに合わせるかのように、蕎麦つゆも優しい感じですね。

見た感じの雰囲気とは違い、お蕎麦の薫りはしっかりあります。


☆ むささび食堂 ☆





『 大根おろし蕎麦 』


こちらは、手挽きではなく、石臼で挽いた外一蕎麦(といち蕎麦。蕎麦粉10に対し、つなぎが1割)。


先程の、細切り蕎麦よりも、硬さはしっかりめ。

下に敷いている、おつゆをたっぷり絡めて頂きます。

大根おろしが、辛くて爽やかあせるリス


☆ むささび食堂 ☆





『 カボチャのスープ 』


写真を撮っていなかったのですが、

外側を削ったスライス氷でしっかりと冷した、大きなガラスのボウルから、

お玉で、スープを取り分けて供されます。

上には、カボチャの種を散らして。


ひんやりしていて、清涼感がありますね。

裏漉ししたカボチャをブイヨンで延ばしてるそうで、

喉越しがとても滑らかです。


☆ むささび食堂 ☆





『 鴨ロースと野菜の炒め物 』


鴨ロースは、淡いピンク色でしっとり。

お蕎麦屋さんのアテの定番ですねリス

玉葱、椎茸はバター醤油で。

香ばしくて、好きです。

ぷりぷりした椎茸がとくに良いですね音譜


☆ むささび食堂 ☆




先程のカボチャのスープに続いて、取り分け料理の第2弾音譜

『 釜揚げしらすがたっぷり入ったサラダ 』


中国磁器みたいな、純白な大皿が美しいです。


☆ むささび食堂 ☆




しらすがふんわり&ふかふか。

シャキ&パリっとした水菜や玉葱との相性も良い感じ。


さっぱりした、ドレッシングで頂きます。


☆ むささび食堂 ☆






料理が進むと同時に、お酒も良く進みます。

今回、ご用意して頂いた、シャンパンも良い感じです音譜


☆ むささび食堂 ☆





ここで、店内を少し紹介。


まず下の写真は、天井。

天井の材質は、何を使っているか分かります!?


玉子を梱包している、業務用のケースです。

無数にボコボコ凹凸があるのは、タマゴポケット。


☆ むささび食堂 ☆





中庭から、店内を見た様子。

お店に入る時、大雨だったので、写真を撮っていませんでしたが、

お店の外観は、周囲の景観にとてもよく馴染んだ、ごく普通の一軒家です。


奥に少しだけ見える棚には、趣味の良い器がたくさん並べられています。


☆ むささび食堂 ☆





こちらは、中庭で育てている、家庭菜園のグミの実。

実際に1つ食べて見ましたが、酸っぱいリス汗


☆ むささび食堂 ☆




こちらは、『 高野豆腐とトマトのサラダ 』

下の四角な寒天っぽいのが、高野豆腐です。

昔ながらの凍み豆腐を戻しているのだとか・・・。


フレッシュトマトと、バジル、柿色エノキ、細切りピーマン。

ラタトゥイユっぽい、甘酸っぱい感じで、マリネされていました。


☆ むささび食堂 ☆




『 かも汁そば 』


シメは、しっかりと濃厚なお蕎麦。
鴨の旨みと、ネギの香りがしっかり溶け込んだ、醤油ベースのつけ汁で頂きます。

シメなのに、またお酒が進んでしまう汗


☆ むささび食堂 ☆





先程の、鴨つけ汁に付けて頂きます。

なんか、こんな上品で端正なお蕎麦を付けて頂くのが、もったいない・・・。

でも、美味しい誘惑に完全に負けてしまう私がいますリス


☆ むささび食堂 ☆




かも汁そばの薬味三種。

左から、山椒、一味、七味。

七味は、黒七味っぽい、山椒の薫りが効いたタイプ。


見た目と薫りの清々しい。山椒が一番好きでした。


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かも汁蕎麦が供された後で、箸替え。食事の準備が整います。

この木の箸豆が、またオシャレ音譜


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光沢を抑えた、マッドな色合いの白いお茶碗の中に、

梅の花に型取ったモナカが中央に載っています。


その上から、アツアツの番茶を注ぎます。


☆ むささび食堂 ☆





表面のモナカの皮が、番茶を吸って、膨らんで来ます。


☆ むささび食堂 ☆





さらに、ふやけてきて・・・


☆ むささび食堂 ☆




崩れると、中からお赤飯が出てきます。


『 お赤飯の入った最中のお茶漬け 』


香ばしくて、さっぱりしていて、とても美味しいです。

さらさらと、いくらでも食べたくなります。

最後に、このシンプルなお茶漬けなのが、とても粋ですねリス


☆ むささび食堂 ☆





お香の物は、山椒昆布に、大根、ウリ。


☆ むささび食堂 ☆



そして、デザートは、また取り分けで供されます。


『 フルーツポンチに、蕎麦シャーベット掛け 』


ご覧のように、ガラスの器に入ったフルーツポンチを取り分けて、

その上から、手に持っている、そば粉で作ったシャーベットを載せます。


☆ むささび食堂 ☆





そして、上からシャンパンを・・・。

とても、贅沢ですねリス


☆ むささび食堂 ☆





そば粉のシャーベットが溶けて、雪解けの景色みたいです。

スイカに白桃、パイナップル、そして、そば粉を練りこんだ寒天。


☆ むささび食堂 ☆



お蕎麦屋さんとは思えないような、多彩な料理の品々。

とても楽しめました。

蕎麦の薫りがしっかりと感じられる余韻、それていて、

繊細で上品な味わいのお蕎麦。


今回初めて訪れましたが、また近々再訪したいと思います。



【 凡愚(ぼんぐ) 】


住所 : 大阪府大阪市大正区泉尾4丁目 4-7 地図

      

電話 : 06-6553-7272


営業日 : 木、金、土、日曜日の4日間

定休日 : 月、火、水曜日

営業時間 : 11:00~15:00 (売り切れ時で閉店)


田舎の一軒家に訪れたような赴きも美味しさの要素ですね。

今回は、一通りのお蕎麦を頂く事ができましたが、

それぞれが、多様で美味しかったです。


アクセスは決して良いとはいえませんが、ランチの時間帯に、

わざわざ訪れる価値があると思います。






最近真っ黒に日焼けした、

むささび太郎にクリック(*^▽^*)σ

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