グルメ、旅、山登り。心に残る、フォトグラフ♪

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こんばんわ。むささび太郎です(^∇^)


先週から、本格的に梅雨に入ったようで、大阪は連日の雨模様です。

今日はミナミに来てます。

夜のミナミは雨が似合うな、と思うのは僕だけでしょうか!?

水気を帯びた感じのネオンのぼんやりとした灯りに、なんとなく風情を感じます。


むささび食堂



あまから手帖に紹介されていて、以前から気になっていたお店 “ 旬膳甜酒(しゅんぜんたむさけ) 創庵 ”に向かっています。

御堂筋から三津寺通りを東に入った、雑居ビルの中にあります。

隣りに夜のお店の紹介所があったりして、少し入りづらい雰囲気です。(^▽^;)

むささび食堂



店内は小ぢんまりした割烹店。5、6席のカウンターと小上がりの席が1席設けられています。

キュートな女将さんと、大将の2人でお店を切盛りしています。


むささび食堂




竹で作られた、傘入れ。良いアイデアだな、と思いました(^∇^)


むささび食堂



カウンターに並べられている、キリンビールのレトロな空き瓶。


むささび食堂




紫陽花の活け花。花弁の集まりの1房がすごく大きいです。今年は、赤やブルーの紫陽花よりも白っぽい紫陽花をよく街で見かけますよね。


むささび食堂



メニューはアラカルトが豊富に用意されています。

おまかせコースに自信がありそうです。かといって、何かの事情があって無理にコースへ誘導している訳ではないようです。

アラカルトの中でも興味のある料理がいくつかありましたが、おまかせでお願いすることにしました。



お女将さんに、「 料理の写真を撮ってもいいですか?」 とお伺いした所、快く承諾してくれます。

その時、今まで黙々とカウンターの中で調理をしていた大将が、

「 僕の髪型乱れていませんか!? 」 と気にしている様子。


僕は、

「 大丈夫です。ヘアスタイル、バッチリですわ!!グッド! 」 と応じます。

というか、大将・・・髪の毛、ありませんやん(^_^;)


こんな会話のやり取りがあった後、一見金気難しそうだけど気さくな会話のできる大将と、心優しそうな女将さんのライブ感溢れる食事の始まりです音譜


むささび食堂




胡麻豆腐。

胡麻豆腐といえば、濃厚な胡麻の風味や、豆乳の味の濃い豆腐を連想すると思います。

豆腐にほとんど味がありません。薬味や割り醤油など調味料の類も添えられていません。

豆腐の中にふんだんに入った胡麻の風味が強く感じます。

おそらく意図的に狙った、胡麻の風味を引き立てるための無味な豆腐との組合せ。

ひんやりしていて、みずみずしく、つるっとした食感あせる・・・悪くありません(*^▽^*)


むささび食堂




前菜。

手前から、明石で獲れた天然タイのタレ焼き、切子のガラスに入った鱧の皮と賀茂茄子の3杯酢掛け、鮎のカナッペ、河内産一寸豆の炊きもの、南京の煮付け、金針菜とちりめんの炒め物。

中央は、お化け(くじら)の酢味噌掛け。

どれも申し分のない美味しさ。迷い箸をしながら、お酒が進んでしまいます(*^▽^*)


金針菜は中国原産の野菜で、ユリ科のカンゾウのつぼみ。ほうれん草の20倍の鉄分があるそうです。

胡麻油の香りが良いです。


最も美味しかったのが、鮎のカナッペ。日本酒にもワインにも合いそう。

クリームチーズに鮎を練り込んでいます。

鮎はエラを取って1晩干したものを長時間煮て、さらにフードプロセッサーでペースト状にするそうです。つまり、まるごと鮎の入ったペースト!!

鮎の風味が強く感じられ、かつクリームチーズとの相性も抜群。これだけで、日本酒を1瓶空けられそうです音譜


むささび食堂



お造り。

韓国産の鱧の湯引き。右側が辛子酢味噌。手前と奥が梅肉。

韓国産の鱧は今回初めて食べたのですが、すんごく美味しいです。

皮が柔らかくて、くどさのない旨み。

梅雨明けの7月頃に国内で最も美味しいと言われる淡路産の鱧を毎年食べますが、この鱧の方が断然美味しいと思いました。

大将いわく、韓国産の鱧の最も美味しいシーズンは、まさにこの時期(6月頃)。大きさ、身質、旨みが一番良い時期で、7月になると味が落ちてきて国産の鱧の方が美味しくなるとのこと。

ちょうど、良い時期に韓国産の鱧を味わうことができました。(^∇^)


むささび食堂



日本酒を冷やで注文。能勢の辛口のお酒 “秋鹿 純米吟醸” 。大将は日本酒にもこだわりがあるようで、厳選したお酒を置いているそうです。

グラスに入っているのはチェーサーのお水。“ 和み水 ”というそうです。

すごく薄いグラスの飲み口の口当たりが良いです。(^∇^)


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酒器の絵付けが可愛らしい音譜


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明石で獲れた、天然スズキの揚げ物。表面を覆っているのは、一見素麺を揚げたものかな・・・と思いましたが、麩らしいです。

サクサクした軽い食感が良いです。上にカラスミを炒ったものをふんだんにまぶしています。

添えられている野菜は、ズッキーニとプチトマト。


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スズキの身が肉厚でふっくら。ジューシーで美味しいです。


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食べやすいようにしてくれている細かい配慮。これなら、箸でつまんでパクッっと食べられます。

果実味溢れていて甘いです音譜

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河内鴨と、貝塚の農家から直接取り寄せた水茄子のサラダ。ドレッシングは添えられていません。

グレープフルーツ、ベビーリーフ、ルッコラ、ミズナ、フルーツトマト、それにレッドペッパーを散らしています。


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ドレッシングがなくても、そのままで十分に美味しいです。

噛めば水分が滴り落ちそうな水茄子やグレープフルーツを、お店で自家製した河内鴨の生ハムでくるんで食べれます。

生ハムとメロンの取り合わせよりも数段美味しいです(*^▽^*)


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秋鹿を飲み終えたので、別の日本酒を大将お任せで注文します。次の料理が肉料理なので、それに合うお酒をチョイスしてくれます。

こちらが、そのお酒。

ラベルが貼ってありません・・・汗 


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ボトルの裏面に原材料表示が記載されていて、こちらで蔵元や銘柄の情報が得られます。

こうなった理由は、蔵元に足を運んでタンクまるごと購入したからだそうです。

つまり、そのタンクで醸造されたお酒はすべて創庵に卸される結果、ラベルは貼られていないそうです。

究極の蔵元直送地酒ですね!!(^∇^)


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もち豚ロースと貝塚産早生玉葱の蒸し物。上に乗っているグリーンの野菜はささげ。


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上の写真では大きさが表現できていないのですが、玉葱がすんごく大きいです。直径20cmほどの大きさ。

めちゃめちゃ甘いですビックリマーク

メインは豚ロースですが、実はこの玉葱を食べてもらいたいために作った逸品だそうです。

この貝塚産の早生玉葱はちょうど6月の今のシーズンしか食べられないそうです。



ソースは、早生玉葱とにんにくをすり潰したソース。甘くて味わい深いです。


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しめの食事は、鮭茶漬け。鮭は薄い塩味。

鰹の香りが効いた、あっさりしたお出汁がお肉料理の後にちょうど良いです。サラサラと胃の中に入っていく感じです(*^▽^*)。


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キレイに形が整えられた、人参の漬け物。芸が細かい!!(^∇^)

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最後はデザートといった所でしょうか?

レトロな雰囲気のシュガーボックスに入った飴。


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飴袋の中身は、お米と胡麻でつくった甘~いお菓子。胡麻の香りが香ばしいです。

お店で手作りで、袋に詰める作業も手作りだとか!!


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ほうじ茶がホッとします。ちょうど良いお茶の濃さ。

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旬膳甜酒 創庵

大阪府大阪市中央区宗右衛門町 5-31 2A

電話 06(6213)1541


営業時間 17:30~23:00(LO 22:00) 

定休日 日曜日、月曜日の祝日


おまかせ料理で、5,250円。食材にこだわりが合り、あっと驚くような感動が1つ1つの料理に感じられました。

今回注文しませんでしたが、食後に飲んで美味しい日本酒も気になり、今度来店する際には飲んでみたいです。

ワインでいうデザートワインのような感じでしょうか!? 興味津々です(笑)。






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