グルメ、旅、山登り。心に残る、フォトグラフ♪

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こんばんわ、むささび太郎です(^∇^)

海の日の連休に1泊2日で高野山に行って来ました。

目的は世界遺産に指定されている建造物の観光、精進料理、それと登山(^-^)


通常なら、高野山には自動車か、南海高野線 極楽橋駅からケーブルカーに乗って行くと思うのですが、弘法大師をはじめ、藤原道長や白河上皇も登った町石道という古道を徒歩で登ります。


今回の記事は、食べ歩きというテーマよりも観光や登山の体験的なウェイトが高いと思いますが、高野山内のお店も10軒くらい回った中で、高野山に行ったら、ここは行ってみたら・・・みたいなお店を厳選してご紹介しますので、是非見てくださいね(*^▽^*)




南海高野線 九度山駅に下車。

そこから町石道の起点、慈尊院を目指します。


  むささび食堂





  むささび食堂




およそ徒歩で30分程度の距離。

民家の中も通って行きます。


  むささび食堂




ちょうど境内は修復中でした。

慈尊院は、空海の母親は晩年を過ごしたお寺だそうです。

何故、高野山に足を踏み入れずに慈尊院に晩年留まったのか?

その理由は、空海が高野山を開くにあたって「結界」を設定したことによるものだそうです。結界とは、俗世と聖地(高野山)を分ける境界線で、女性はその境界線を越えて高野山に足を踏み入れることが禁止されていたそうです。

この女人禁制は明治5年まで続き、女性参詣者は高野山を取り巻くお寺や、女人道といわれる壇上伽藍や奥の院の周囲を囲む古道から拝んだそうです。


  むささび食堂



むささび食堂





  むささび食堂



慈尊院を横を抜けて、町石道の登山口に通じる丹生官省符神社への階段を登ります。

息が切れそうな程、長い石階段です。あせる


  むささび食堂




  むささび食堂

そして、階段を登り切って、鳥居をくぐります。


  むささび食堂




              むささび食堂




丹生官省符神社を参拝。

これからの登山をお祈りします。町石道登山の開会式のセレモニーのような気分(^∇^)


  むささび食堂




丹生官省符神社の境内の脇の細い小道を通って、登山口の入口へ。簡易的な休憩所とお手洗いが設置されている広場。


  むささび食堂




さあ!! ここからが、およそ20数kmほどの行程の町石道登山のスタートです音譜

1,200年位前から利用されていた古道を、聖地巡礼者がどんな気持ちで歩いてたのか・・・思いを馳せながら

壇上伽藍入口の大門を目指します。

現在の時刻は、午前8時。午後2時の到着を目指して登山開始(*^▽^*)


  むささび食堂



町石。いわゆる道標です。

この町石作りは、鎌倉幕府の有力な御家人だった安達泰盛という人が中心となって進められたそうです。

字がほぼ消えかけていたり、昔の字体で読みにくい町石もありますが、慈尊院から壇上伽藍まで、ほぼ等間隔で180基設置されているそうです。

全長20数kmの古道なので、およそ120m間隔。町石に記されている数字でおよその残りの距離を推し量ることができます。


  むささび食堂




古道と交差する、一般道路。空が青くて綺麗です。


  むささび食堂




150町石。慈尊院から、およそ3.5km歩いたことになります。


            むささび食堂




背後の景色。

およそ、20分程度歩きましたが、結構高い位置まで来ています。
今まで六甲山を含め登山をしてきましたが、登山道の傾斜がきつくてハードです。事前の情報で経験者向きのコースといった情報は入手していましたが、登山用ストックを持って来ていなければ、かなり足の負担も大きかったと思います。

この勾配のきつい古道をひたすら登った聖地巡礼者。現在のようにトレッキングシューズなんかもない時代、すごく大変な巡礼だったと思います。

むささび食堂

ここからは、ひたすら壇上伽藍を目指して山を登ります汗
なんとか、12時前には休憩を予定していた、高野街道との交差地点、花坂に到着したいです。


山中に咲く、紫陽花(あじさい)。


  むささび食堂



途中、ゴルフ場に隣接している古道を進んで、六本杉に到着。

自然公園といっても、設備はベンチくらい。

視界が開けているのが気持ち良いです。


  むささび食堂



 

 地名の元となっている、杉の高さにびっくりビックリマーク 見上げていると首が痛くなりそうです。

             むささび食堂   




しばらく、気持ちの良い林道を歩きます。日中34℃を超える気温のなか、マイナスイオン出まくりあせる
気持ちいいです音譜

             むささび食堂




次の観光ポイント。かつらぎ高野山系県立自然公園内 二ツ鳥居。

見晴らしの良い岸壁にあります。

819年に弘法大師によって建立されたそうです。当時は木製だったみたいですが、1649年に現在の石造の鳥居になったそうです。

高さはおよそ5.6m、幅4.7mの鳥居が2つ並んでいます。

  むささび食堂


二ツ鳥居から1時間ほど歩いて、町石道と高野街道が交差する地点、花坂に到着。

花坂にお店を構える矢立茶屋です。


むささび食堂




お店の名物は炭火で焼いた、焼き餅。


むささび食堂



ログハウスっぽい店内。


  むささび食堂




登山をしていて、いつも嬉しいのは下の写真のような冷え冷えの麦茶のポットサービス。

すごく美味しいです。

できれば、登山者の立場から是非取り入れて頂きたいのは、ポットや急須ごと冷蔵庫に冷して出す麦茶。触った時にひんやりしていて、細かい水滴が付いてるのって良いと思いませんか!?(^∇^)

冷蔵庫で冷すスペースの確保の問題とか色々あると思うのですけど、そんなサービスがあれば嬉しいです。


  むささび食堂



花坂名物、炭火で焼いたやきもち。


  むささび食堂




左側が白餅。そして右側がよもぎ餅。

粒餡がけっこうぎっしり入っていました。

餅は硬め。表面には米粉がまぶしてあります。


  むささび食堂




焼き餅自体の味は問題なかったのですが、できれば製造所で作って梱包した状態の提供ではなくて、包装紙から出した状態で提供して欲しかったです。

あと炭火で焼いた焼き餅だけに注文した段階で、店内もしくは卓上で炭火焜炉で焼いて焼き目の付いた香ばしくて粒餡までアツアツで出してもらえたら・・・と思いました。

こちらのアイデアも良ければ是非取り入れて欲しいです('-^*)/




矢立茶屋で30分ほど休息をして、一気に終着地点の大門を目指します。

大門まで、あと6km。ここまで4時間程で最低でも14km歩いたことになります。このペースで行けばペースを落として歩いても予定の午後2時には到着できると思います。


むささび食堂



矢立茶屋


和歌山県伊都郡高野町花坂 618

電話 0736(56)5033

営業時間 10:00~17:00     

定休日 火曜日

焼き餅 各1個 105円。抹茶と餅2個のセットで525円。


町石道登山で休息や食事の出来る場所はここしかありません。

急な傾斜の続く登山道の休息地点としてほっとします。
ここからはひたすら山道で休息できる地点はないので、立ち寄って休息するのが良いと思います。

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2010.07.29 / Top↑
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