グルメ、旅、山登り。心に残る、フォトグラフ♪

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山羊農園 で可愛い山羊と遊んだ後、美山町に戻ります。


時刻も正午前。お昼ご飯を予約しておいた、“京ゆば処 静家”を目指します。

こちらは、湯葉の製造工場に併設されたお食事処で、いわゆる工場直売の湯葉料理が食べられるお店です。

湯葉の原料は厳選された国内産大豆。そして、美山のお水で丁寧に作られるそうです。


京ゆば処 静家は、京都市内の二条城の近くにも静家で作った湯葉が食べられるテナントショップがあるようです。



静家に向かう前に、もう1軒 産直市場を訪れます。向かう場所は、郷の駅 胡麻屋。

農人組合法人のグリーン日吉が運営している、インショップ型の有人直売所です。


車で移動中、のどかな景色です。よそ見運転をし過ぎないように気を付けます。


☆ むささび食堂 ☆



ほとんど対向車とすれ違うことのない、交通量の少ない道路。


☆ むささび食堂 ☆



20分程度のドライブで、郷の駅 胡麻屋に到着。

ローカルな田舎の駅、JR胡麻駅に隣接したインショップテナントです。


☆ むささび食堂 ☆


店内は、駅前のスーパーらしく生鮮食品だけでなく、日用雑貨も取り揃えております。

しかし、地元で加工されたドレッシングやトマトジュース、ミルククッキーなどが置いているのが美山らしいです。


☆ むささび食堂 ☆



こんなの、見たことあります!?

食べるラー油の京都バージョン。

ラベルのデザインや書体も、しっかり京都っぽいです(^∇^)


☆ むささび食堂 ☆



せっかく立ち寄ったので、何か買って帰ろうと購入したのが、こちら。

京じゅれ。


☆ むささび食堂 ☆



中身は何かというと、丹波黒豆を炊いた煮汁を固めたゼリーだそうです。

ストローでも飲めるような硬さにしているので、ジュレなんですね!!(^∇^)


この製品、グリーン日吉と京都ノートルダム女子大学が共同開発したそうです。いわゆる産学連携ですね。


冷して飲んでみると、これがけっこう美味しかったです。

つるつるの喉越しが良くて、黒糖のような黒豆のくど過ぎない甘さが上品です。後口に爽やかな香りが広がるので、原材料表示を確認したところ、柚子も入っているようです。


☆ むささび食堂 ☆



胡麻屋を出て、美山町を目指して車で20分。お昼ご飯を予定していた、京ゆば処 静家に到着。

平屋造りの武家屋敷のような、少し背筋がピンと伸びそうなお店構えです。


☆ むささび食堂 ☆




奥の蔵のような場所が湯葉造りをしている工房です。

☆ むささび食堂 ☆



店内の待合い席。

☆ むささび食堂 ☆



好きな場所に座って良いということなので、窓際の小上がり席に腰を下ろします。


☆ むささび食堂 ☆



窓際で、お店の中庭を眺めながらの食事。

☆ むささび食堂 ☆



最初に、汲み上げたばかりの出来たての豆乳。温かくて、大豆のまろやかな甘さが口の中に広がります。

☆ むささび食堂 ☆



3種類の味付けの汲上げ湯葉と、引き上げ湯葉の刺身。

茅葺きの屋根に模した蓋が可愛らしいです音譜


☆ むささび食堂 ☆



茅葺きの蓋を開けると、

おちょこに入った、汲み上げ湯葉が2種類入っています。

中に入っているのは同じ汲み上げ湯葉を使用していて、味付けを変えています。

☆ むささび食堂 ☆


ピンク色のおちょこの中の汲み上げ湯葉は、生醤油で山葵を溶いて頂きます。

生醤油で食べると、濃厚な湯葉の風味がストレートに伝わります。美味しいです('-^*)/


☆ むささび食堂 ☆



青いおちょこの汲み上げ湯葉は、割り醤油で・・・。

鰹出しの利いた割り醤油で食べると、先程の生醤油で食べるのとは違って、湯葉の風味がまろやかになります。

☆ むささび食堂 ☆



同じ汲み上げ湯葉の上に、オレンジの果肉を載せています。


☆ むささび食堂 ☆



これは面白い食べ方です!!

下の写真のようにオレンジと一緒に食べると、柑橘系の酸味が合わさってヨーグルトのような風味になります。

同じ汲み上げ湯葉でも合せる物によって、こんなにも味わいが違うのですね!!(^∇^)


☆ むささび食堂 ☆



引き上げ湯葉。生湯葉ではなく固湯葉です。

表面がツルツルしています。こちらは生醤油に付けて頂きます。


☆ むささび食堂 ☆



続いて出てきたのは、引き上げ湯葉と美山の地野菜の陶板焼き。

野菜は、椎茸、しめじ、万願寺唐辛子、人参。

バターを溶かして、焼きます。

☆ むささび食堂 ☆


焼き方は、

最初に湯葉を下にして表面を薄くきつね色になる程度に両面を焼きます。

焦げ目が付かないように、あまり焼き過ぎず、表面がぷっくら膨らんだ所で野菜を下に潜り込ませて、その上に湯葉を載せます。
野菜は陶板の上で直に火を通します。

その間、湯葉は余熱で保温されている状態で、蒸し焼きのような感覚です。


☆ むささび食堂 ☆



野菜に火が通ると、下の摺り胡麻の入った甘辛いタレで頂きます。


☆ むささび食堂 ☆




小皿に盛り付けた、揚げた湯葉を散らしたサラダ。

油を吸った湯葉にコクが増しています。


☆ むささび食堂 ☆



陶板焼きの次は、豆乳の入った小鍋。

豆乳の表面にボコボコと気泡が上がってくると、汲み上げ湯葉は出来ています。


☆ むささび食堂 ☆



豆乳の表面に箸を入れて、ぐぐぐーっと浮いている湯葉をすくい上げます。


☆ むささび食堂 ☆



すくい上げた湯葉を、柚子の風味が利いたポン酢に漬けて頂きます。


やっぱり湯葉や豆腐には、柚子風味のポン酢ですよね!!
湯葉がトロトロで甘くて、爽やかな柚子の香りが口の中に広がります(*^▽^*)


☆ むささび食堂 ☆




表面の汲み上げ湯葉を全てすくい終えると、残った豆乳でおぼろ豆腐を作ります。

下のにがりを豆乳の中に回し入れて、レンゲで掻き混ぜます。

途中、手を休めたらダメでひたすら掻き回します。

☆ むささび食堂 ☆




3分程度掻き混ぜて、豆乳がドロドロになってきたら、火を止めて蓋を閉めて、しばらく冷まします。

☆ むささび食堂 ☆



おぼろ豆腐が出来上がる間に出てきた、表面を湯葉で包んだひろうす。

ひんやりとした冷製です。
お出しの味がひろうすにしみじみと染み込んでいます。


☆ むささび食堂 ☆



出来上がったおぼろ豆腐をそのままで一口食べてみます。

豆の甘い香りが口の中に広がります。


その後、おぼろ豆腐をアツアツのご飯の上に載せます。

☆ むささび食堂 ☆



そして、引き上げ湯葉と山椒を一緒に炊いた佃煮をその上からたっぷりとかけて、小丼ぶりにして頂きます。

この小丼ぶり。素朴な味わいで美味しかったです。

☆ むささび食堂 ☆



2膳目はおぼろ豆腐の上に、先程使った柚子風味のポン酢をかけて頂きます。

見栄えは悪いですが、豆腐との相性がバッチリで、箸が進みます(*^▽^*)


☆ むささび食堂 ☆



デザートが供される前に、冷たいお水を頂きます。

水道水から浄水器を通して出した水なのだそうですが、甘くて美味しいです。
やはり、この土地に水は美味しいのでしょう・・・。


☆ むささび食堂 ☆


水についての感想をお店の方と話していると、このすぐ近くに美山名水という会社が“神田の水”という商品名で美山の水をボトリングしている工場があるとのこと。

その工場は日曜日で休みですが、工場の道路を隔てた脇に自由に水を汲める場所があることを伺いました。

あいにく水汲みをすることは想定外でしたので、容器を持ち合わせていなかったのですが、お店の方がポカリスエットの空いたペットボトルを提供してくれました。



デザートの豆乳プリン。
濃厚で瑞々しいです。下に敷いている和三盆のような上品な甘さのシロップが引き立てます。


☆ むささび食堂 ☆



お店の方に頂いた地図を片手に、先程教えて頂いた工場へと向かいます。

こちらが、そのボトリング工場。

工場というよりは、酒蔵みたいな雰囲気です。


☆ むささび食堂 ☆



先客さんがお水を詰めています。

☆ むささび食堂 ☆



そして、私の番。

集まってくる人は皆、専用の容器を持ち込んで来ているのですが、私だけこんな状況なので、今日遠方から来て、突然ここに来たことがまる分かりです(笑)。

☆ むささび食堂 ☆



美山の美味しい水をペットボトルいっぱいに詰め込みました。


☆ むささび食堂 ☆




【 京ゆば処 静家 】


住所 : 京都府南丹市美山町下平屋 36-1  地図  


電話 : 0771-75-1698


ホームページ : http://www.dicube.co.jp/seike/


営業時間 : 火~土曜日 9:00~16:00 、 日曜日 10:00~16:00

定休日 : 月曜日



今回のコースで3,990円。お子様用のコースの用意もあります。

静家の湯葉を取り上げるなら、なんといっても汲み上げ湯葉。豆の風味が豊かでまろやかです。

また、湯葉の色々な食べ方を発見できるようなコースの組立ても面白かったです。

小上がりの座敷もゆったりしていて、小鍋の汲み上げ湯葉の実演はお子様にも喜ばれるかもしれませんので、ご家族で立ち寄られるのも良いかもしれません。

駐車場も完備しています。







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☆ むささび食堂 ☆        ☆ むささび食堂 ☆


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2010.09.12 / Top↑
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