グルメ、旅、山登り。心に残る、フォトグラフ♪

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周辺を散策した後、いよいよ穏座さんの淡海地鶏を使ったフルコースを楽しみます♪♪


まずは、シュタ~ン♪と1クリックミ☆

☆ むささび食堂 ☆

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☆ むささび食堂 ☆



店内は下の写真のような小上がりのテーブル席と、今回私達が陣取っているカウンター席の構成。

小上がり席は地元の方らしい人が複数で訪れて居酒屋使いをしているようです。


☆ むささび食堂 ☆



こちらは、たしか近江しゃもの絵画。


☆ むささび食堂 ☆




地鶏の養鶏から直販まで一貫体制を敷いた、かしわの川中さんの経営を兼務されている川中さんはジャズが凄くお好きだそうです。

下の写真のようなフィギュアが整然と並べられています。しかも、さりげなく置かれているにも関わらず、埃が全く被っていません。

小さな奏者達の穏座(オンザ)ステージ音譜


店内に備えられているスピーカーから流れるジャズも良い感じです。


☆ むささび食堂 ☆


あと、宮崎駿の作品が昔から好きだそうで、とくに風の谷のナウシカや天空の城ラピュタが最もお気に入りだとか。

化粧室へ向かう通路には、ガラスのショーケースの中に、ナウシカや王蟲(オウム)などのフィギュアが多数大切に展示されています。

私も子供の頃、風の谷のナウシカと天空の城ラピュタ、あとルパン3世のカリオストロの城は大好きで何度も見たので、懐かしいです(*^▽^*)



まずは、こちらの白ワインで。

イタリアの辛口ですっきりしたタイプのワイン。

穏座さんでは、ボトルワインが豊富に取り揃えられていますが、価格がすごくリーズナブル。


☆ むささび食堂 ☆     ☆ むささび食堂 ☆




あと、全国の地サイダーが豊富に取り揃えられています。


☆ むささび食堂 ☆




1品目; 鶏皮の唐揚げ


表面はサクサクで、中はしっとりとした煎餅。

鶏皮自身が持っているこってりとした脂の旨みと、薄い塩味が良い感じです。


メニューに書いてあったのですが、穏座さんでは厳選した天然塩を数種類用意していて、料理によって使い分けているそうです。

ご主人の川中さんは、地鶏の各部位や調理法と天然塩との相性について長年研究を重ねていたようで、その天然塩についてかしわの川中さんのHP で興味深い内容が紹介されています。


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2品目; 鮒寿司


地元、琵琶湖の名産ですね(^∇^)
上に載っているのは、北海道白糠町にあるチーズ工房で作られたチーズを削ったもの。

鮒寿司は思ったよりも臭いが強烈ではなく、心地良い酸味で、チーズの爽やかな薫りとコクに良く合います。

オリーブオイルを少し垂らしております。


横に添えられている、ケイパーの実がアクセントに。


☆ むささび食堂 ☆




3品目; 鶏味噌


これもお酒に良く合います。(^∇^)

先程から、お酒好きにはたまらないような、アテがテンポ良く出てきます音譜

しかも、あともう少し欲しいという所で量が加減されているのが絶妙です(*^▽^*)


味噌のディップの中に、叩いた鶏の身がたっぷり入っています。

刻んだ葱と合わせて美味しいのはいうまでもありませんね(^∇^)


☆ むささび食堂 ☆




4品目; 雄のトサカ 加減酢のジュレ掛け


しっとりとした食感と弾力は、ナマコの酢の物にそっくりです。

茶振りしたナマコに、少し旨みも加わったような感じです。

柚子胡椒の香りも忍ばせています。


☆ むささび食堂 ☆




5品目; 笹身の粒マスタードソース掛け


生姜の香りがうっすら移った甘い醤油ベースのタレに地漬けされた笹身。とろとろのマスタードソースが掛けられています。

笹身がしっとりしていて、もっちりしています。淡白な中にもしっかり鶏の味わいがありますね!!

ソースのゆるい感じも良い塩梅です(*^▽^*)


☆ むささび食堂 ☆




6品目; 中華風のオードブル3種。

これまでは、酒呑みをくすぐるような小皿がちょこちょこと出てきましたが、少し趣向が変わりました。

前菜3種盛りです。

いずれも、ももの部分を使った料理のようです。

たしか、名古屋コーチンの180日飼育したものだと、おっしゃっていたと思います。


☆ むささび食堂 ☆



☆ むささび食堂 ☆   蒸し鶏。

  葱やミョウガなど刻んだ香味野菜が添えられています。
  

  見た目よりも思ったほどクセがなく、脂身もあっさりして、

  上品な印象を受けました。









☆ むささび食堂 ☆   鶏そぼろ巻き。
  時雨煮にした鶏そぼろを、ふわふわの卵で包んでいます。


  旨みが入った、美味しい玉子焼きです。













☆ むささび食堂 ☆   
   うま煮。甘辛く煮ていて、肉がほろりと骨からほぐれます。 

   広東料理とかで良く使われている、五香粉のエキゾチック

   な薫りがします。

  











2本目のワインは、カリフォルニアのオー・ボン・クリマ シャルドネ 2008年。

先程よりも辛口で力強く、ヴァニラっぽい薫りも少し感じられます。

このタイプのワイン、私は好きです。お家飲みにしっかりチェック(^∇^)


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7品目; 手羽先のスープ煮

手羽先のスープ煮というか、スープを取った後の手羽先の先の部分だそうです。

トロトロですんごく柔らかいです。

甘みのある、結晶状のシリア岩塩が添えられています。


☆ むささび食堂 ☆




8品目; 手羽先の塩焼き

美味しそうで、うっかり写真を撮るのを忘れてしまったので、焼いてる所だけ(;´▽`A``

しっかりと肉厚でジューシーでした。


☆ むささび食堂 ☆



9品目; 鶏ガラスープ

まるで、ポタージュのように濃厚な黄色のスープ。

文句なしに美味しいです。


☆ むささび食堂 ☆



こちらは、先程の鶏がらスープが入っていたお椀です。

繊細な絵付けが綺麗な、清水焼の陶あんさんの焼き物です。


陶あんさんは、京都の東福寺の近くに工房があるのですが、両親が好きで小さな頃に良く連れて行かれました。

主に日本の花を題材にした絵付けで、器の内側など細部まで描かれています。

見た目はしっかりとした質感があるのですが、手に取るととても軽いのも特徴です。

私が以前から知っていた陶あんさんの絵付けは、深くてどっしりとした色調の印象が多かったのですが、こちらはもっと線が細くて優しい印象を受けます。

これには訳があって、陶あんさんの焼き物に惚れ込んだご主人が、陶あんさんに別注でお願いして、このような繊細な絵付けにお願いしているそうです。


☆ むささび食堂 ☆




☆ むささび食堂 ☆   こちらも、陶あんさんの箸置き。
 

  最近は訪れていませんが、京都のフランス懐石 おくむらさん

  でも陶あんさんの焼き物を良く挟んでいましたね。












そして、次の鶏のお刺身に添える、天然の藻塩が入っている蓋付きの豆皿。

絵の具の乗り具合というか、先程の鶏がらスープの器の絵と少し雰囲気が違うの分かりますか!?

こちらの方が花弁の中心部とか割と濃く描かれていると思うんです。

こちらが、昔ながらの陶あんさんらしい絵付けです。


☆ むささび食堂 ☆      ☆ むささび食堂 ☆




10品目; お刺身 7種盛り合わせ

先程の、天然藻塩と本山葵が添えられます。


☆ むささび食堂 ☆



☆ むささび食堂 ☆   手前が心臓。奥が肝。
  













☆ むささび食堂 ☆    ずり。コリコリした食感です。














☆ むささび食堂 ☆    ひ臓。濃厚でねっとりしています。
  














☆ むささび食堂 ☆    笹身。香川県産の天然もろみに漬けた佃煮のようなものと

   一緒に頂きます。













☆ むささび食堂 ☆    砂ずりです。

   コリコリしていて、赤身の部分にもうっすらと脂身が混じって
   います。

   山葵が合いますね。











☆ むささび食堂 ☆    もも肉。雌のつけ根の部分だそうです。
   地鶏は飼育期間が長くなればなるほど、個体の性別の

   違いによる味の特徴がはっきり表れるそうです。













どれも新鮮で、個々の部位の特徴がはっきり出ていて美味しかったです。




11品目; 白肝のカルパッチョ


生で食べさせる料理は、先程のお造りで終わらないのが穏座さん。

もう、11品目ですよ!!


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1皿を3人でシェアして頂きます。

オリーブオイルとブラックペッパー、そして香味野菜の薫りで頂きます。

奥は心臓です。

ますます、ワインに合いますね音譜


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12品目; すね肉部分のモモ肉唐揚げ


サクサクした白扇風の衣。食感が軽いです。

振られている塩に付いて、聞き逃してしまいましたが、甘みも感じられ美味しかったです。


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食べかけで申し訳ないですが、ふつふつと湯気が立ち上り、すごくジューシーです。

骨からぷりんと身が離れ、塩が鶏の旨みを誘っています。


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13品目; 手羽先の唐揚げ


脚の部位の次は、手の部分 !!(^∇^)

がぶりと頬張ると、厚めの皮の部分がぷちんと噛切れ、お肉の旨みが口の中に広がります音譜

表面に振られている、茶色のパウダー状のものは、醤油をフリーズドライにしたもの。

先程のモモ肉は天然塩で頂き、つづく手羽は醤油味で頂く趣向のようですね(*^▽^*)

手前に添えられているのは、ホースラディッシュ(山わさび)の醤油漬け。滋賀県の丸中醤油のものを使用しているそうです。

薬味として、手羽先と一緒に頂きます。


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14品目; 箸休めのサラダ


カットされたキャベツと胡瓜。

ドレッシングは玉葱をすり潰した、コクを併せ持ったさっぱりしたサラダ。


シンプルですけど、このタイミングで供されるのがホッとします(^∇^)


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遠くから光学ズームの望遠で撮影したためブレ気味ですが、先程から網の上で焼かれているぼんじり。

すごく美味しそうです。

肉厚でぷっくりしたお肉の表面から、ぐつぐつと脂が立ち上り、キラキラ輝いています。

急に火が入りすぎないよう、小まめに肉を置く位置を入れ替えています。


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15品目; 鶏のモツ煮込み


全て淡海地鶏の雌を使用しているそうです。

上のギザギザしたのが、雌のトサカ。今までトサカは雄にしか付いてないと思っていましたが、雌にもあるんですね!!

コラーゲンがたっぷり入ったような柔らかさがあります。


真ん中の丸いのはきんかん。玉ひもといわれている雌の卵巣部分です。

あとは白モツとひぞうが入っています。


普通のタレで煮込んだのではなく、バルサミコ風味なのが面白いです音譜


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16品目; ぼんじりの塩焼き


先程、じっくり焼かれていたぼんじりです。

コリコリしていて、ジューシー。見た目通りの美味しさです。
肉厚なのも嬉しいです音譜


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17品目; つくね


17品目にきて、そろそろお腹が限界に近付いている頃ですが、美味しそうで釘付けになりますo(^▽^)o

表面に焼き目を付けてから、中心をじっくり焼き上げています。


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出来上がったつくねはこんな感じでお洒落に供されます (*^▽^*)

最初に出てきた、北海道白樺町のチーズ、オリーブオイルとブラックペッパーが添えられています。

表面はしっかりきつね色に焼き目が付いていて、中心部分はロゼ色で肉の旨みを逃していません。


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18品目; 土鍋で炊き上げた白ご飯と、卵かけご飯


煮え花のふっくらした薫りと甘みが広がります。

お米は、滋賀県伊香郡高月町という場所の森川農場で作られた完全無農薬のコシヒカリを使用しているそうです。

ご飯を炊く水は、広島県の名水だそうです。


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最初に、先程の炊きたてのご飯をそのまま味わった後、ご飯の真ん中に卵ポケットを作ります。

そして、その上に淡海地鶏の卵黄と、山わさびを摩り下ろしたものに丸中醤油を垂らしたものを、自分でご飯の上に載せます。


☆ むささび食堂 ☆    ☆ むささび食堂 ☆


仕上げに、カウンター内側から卵白を泡立てたメレンゲと刻み葱を載せてもらいます。

奥の真っ白なフォーム状のものがメレンゲです。


☆ むささび食堂 ☆



そして、よく掻き混ぜて頂きます。
卵を直に掛けて混ぜるのではなく、卵黄とメレンゲを分けて添えているので、ご飯の一粒一粒に濃厚な卵黄が絡んで美味しいです。


☆ むささび食堂 ☆



お漬け物の大根。


☆ むささび食堂 ☆




19品目; 鶏がらスープの汁そば


麺はラーメンの麺ではなく、細手のパスタのタリオリーニです。
端正で上品なスープなので、素麺のような細い麺が良く合いますね。

オリーブオイルを垂らして、ブラックペッパーの薫り。バジルの葉が添えられています。


☆ むささび食堂 ☆



20品目; バニラアイスの、沖縄の糖蜜掛け


ようやくデザートに辿り着いて、フィニッシュ。
最後もよく冷えた、陶あんさんの繊細な絵付けで供されました。


☆ むささび食堂 ☆



【 じどりや 穏座 】


住所 : 滋賀県大津市真野 4-9-50 地図  


電話 : 0120-003129


ホームページ : http://www.jidori.net/onza.htm



営業時間 : 18:00~22:00        


定休日 : 原則 火、水曜日。不定休



今回注文したのは、地鶏のほとんどの部位が味わえる、3,800円の淡海地鶏食べ尽しコースがベースです。

ブログをご覧になって頂ければ、美味しさと価格の倍以上の価値があることが十分に伝わったと思います。

1つ1つの料理は少量ずつの提供とはいえ、20品の多皿コースは凄いと思います。

お昼ご飯を1食抜いて訪れることをおすすめします。


あと、もう1つの魅力はご主人の料理のご説明やカウンター越しの対話。

鶏に対する情熱と朗らかさやバイタリティー溢れる面が印象深く、そうした面と同時に繊細さと感性の豊かさの感じられる魅力溢れるご主人でした。


遠方から、わざわざ訪れる価値が十分なお店だと思います。






大人の日帰り遠足、楽しかったです♪♪

お土産の地鶏鍋セットも濃厚なスープですごく美味しかったです。

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